2019年秋 手賀沼の有名おかっぱりポイントを攻めてみた

わぎ

自由をモットーに生きる、駄目人間系の大人。 夢を叶えるのに歳は関係ないと証明する為に2018年4月より「ママチャリで東日本一周」を完遂、翌年4月よりARAYAのフェデラルに乗って「西日本一周」をしております。 Twitterは変態さん以外にはキツいかも

自転車旅を終えてからバス釣りをしていなかった私ですが、深夜2時に釣りがしたくなってしまい悶々

3時までバス釣りについて下調べした結果、ネットではネガティブな情報しか流れていないポイントが電車で往復

500円もかからない場所にあると知ったのでそのまま朝まずめ釣行に出たのであった。

手賀沼は本当に釣れない?

最寄りのポイントこと「手賀沼」は北柏を最寄り駅とする湖沼で、地元の方々なら知る人ぞ知る日本一汚かった湖沼。

化学的酸素要求量 (COD) の年平均で見ると1974年(昭和49年)から2001年(平成13年)までの27年間連続で全国の湖沼でワースト1で、現在は回復傾向にあり少なくはあるがバスの釣果報告も上がっています。

ネットの情報を確認すると、手賀沼本湖側はボート以外での釣りは不可能でありおかっぱりでの釣りは要所要所で入れるポイントの奪い合い。まともに釣りをしたいなら流入河川などを攻めるのが無難。

その真実を確かめる為にいざ北柏へ!

北柏駅に到着したのは5時2分

すでに薄らと日が昇り始めた空。個人的に朝まずめは日が昇る前から昇ってから1~2時間がチャンスだと思っているのでちょっと遅すぎたか!?とも思いましたが初めてのポイントなので足場の不安やボトムの変化などもしっかり確認したいので丁度良いくらいの時間だと信じましょう!

北柏はびっくりする位に何もないと言われていますが、コンビニ等はあります!

大堀川

まずやってきたのは、駅から歩いて5分ほど。北柏橋下の大堀川からスタート

到着してみるとまだボトムを確認出来ない状態。

ですがパッと見の雰囲気は良さそうな気配もあるので、ポップXでランガンしていく!

オーバーバンクもあるし対岸側は人が入れるポイントも限られアシに覆い尽くされているので夏場なんかは日陰を求めたバスが頭を突っ込んでそうだな~なんて考えながら静かな水面を揺らし続ける

明るくなってボトムを確認してみると、水深は60cm前後。薄い泥と大きめのコンクリートが所々に転がっているような状態でバスが隠れられるような場所はなく「居たら、見える」と言った環境だった。

また一定間隔進むと人工的な底になり急に水深が浅くなるので、トップ以外の使用には注意が必要みたいです。

川沿いは歩きやすく所々で釣り人が入る用の道がかなりの頻度で現れる。

アクセスは良いポイントだけにプレッシャーはかなり高そうだ!

大堀川の激アツスポット!?

川を上ること5分程度でやってきたのはネットの情報では大型のバスのヒットが報告されている優良スポット

であるセレマ柏店裏は流れ込みがあり、デカバスが居着くポイントだそうです!

実際に来てみると工場の水の流れ込みは穏やかな流れで2cmほどのベイトフィッシュが相当数居ました。

また周囲よりも深くなっているポイントでルアーの選択肢が広がる!!

ポップXで粘ってみると目の前を40cmアップのバスが悠々と泳いでいるじゃないですか!!

そこからはワームに切り替えて様々なアプローチを試みてみるも全てガンスルー。

唯一興味を示したのは「フィネスフロッグ 3.5インチ」で鼻先まで近づいてきましたが口は使わないと言った動きでしたのでもっと別のフロッグワームか野良ネズミなんかが有用だったかも知れません。

 

しばらく粘っていると35cm前後のバスが2匹ほど合流してきて周囲20m範囲くらいの範囲で回遊していたのは何かヒントになるのだろうか……。

キャスト時の注意

岸ギリギリを攻めようとこちら側にキャストすると、5mほどで水深が数センチ程度になる金網ゾーンがあるので

注意です!

ちょうど死角になっていたり気づきにくい変化ですので、他の人もかなり根掛かりをしているみたいです。

かくいう自分もボトムの変化に気づかず、トップウォーターを攻めるペンシルを投げたら……。

下半身びしょ濡れになりながらルアー回収に行くハメになりましたw(他にも仕掛けが5個ほど引っかかってました

川辺を歩いてると岸辺に大量のヌマエビが居たので、バスが偏食している可能性があったならばかなり小さめのシュリンプ系ワームも選択肢としてあり!?

最初の橋から下流側はへら台が数カ所ある程度でしばらく攻められそうにないので移動開始

手賀沼はしっかりとした遊歩道が設置されており、次のポイントまでゆったりとした気分でお散歩できます。

ただしズボンがびしょ濡れだとすれ違った人達がみんな訝しげな表情をするので気をつけましょう!

柏ふるさと公園

10分ほど歩いてやっと川辺まで出られたのが柏ふるさと公園前

しかしのぞき込んでみるとまともに隠れられるストラクチャーが無い範囲がほとんどで、水深はかなり浅め。

要所要所で打ち込んでみるも反応も見えバスもなし!

「ここはふかい」と書かれている場所もかなり浅いです。そこから横に金物が伸びているので対岸に向かってのキャストもトップ系以外は危険と言わざる得ない

柏ふるさと公園側からだと手賀沼手前までの川沿いに道があるのでひたすら打ち込む釣りをしていく。

水深は1mほどありオーバーバンクやカバーも多くあるので居そうな気配がビンビンなんですが、見える魚が2cmほどのベイトだけでいくら投げても反応なし。数m感覚で存在する良さそうなポイントには延べ竿で釣りをしているおじさんが居ます。

手賀沼手前まで来ると道が途切れ、多くのへら台が現れます。

キャスト事態は問題なくできますし、ボトムも根掛かりが頻発するような状態ではありませんがなんでだろう……、不思議と釣れる気がしないw

素直に諦めて次のポイントに向けて移動

手賀沼本湖はご覧の通りとても広い範囲が草で遮られていてとてもじゃないけど釣りに行けるような環境ではありません。

ビジターセンター前

次にやってきたのはビジターセンター前。放水路は大量の水が流れ出していてスモールマウスバスでも居たら大喜びしそうなポイントですがキャストは柵手前からでストレスがあります。

打ち込んでいく釣りが出来る環境でもないのでスイムジグで広範囲を探っていくスタイルに変更。

すると手前から30cmないくらいの魚影がチェイスしてきて最後にアタックするも針掛かりせず!!

その後も投げ続けると15cmほどの小バスが追いかけてきたり、対岸で釣りをしていた人が早巻きで何かをかけて手元でバラしていたりと魚影は確実に濃いポイントでした!!

ボラが飛んでいたり、オイカワ釣りのおじさんが居たりともしかしたらバスじゃないかった可能性も少なからずあるのを念頭に置きたい

大津川


最後にやってきたのは流入河川の中でも大きめの大津川!

と思って期待してきてみたんですが岸辺は水草で埋め尽くされておりまともに打つ釣りすら出来ない状況!!

北側に手賀沼方面に川沿いを進む道を見つけて進んでいくと5m間隔ほどでフナ釣り台がありそこからキャストするような釣りを手賀沼手前まで続けました!

しかし魚影はコイばかりで、寝不足と暑くなる気温に耐えられなくなってきて橋から下流に移動。

まともに釣りが出来そうな場所は小物釣りの高齢者に支配されておりやっと見つけたポイントは後ろにホームレスハウスがある環境だったのですが、川の中央付近のボトムに土嚢が大量に落ちており根掛かり。

日本一周中で長年連れ添ったメガバスのペンシルを失ってしまいました……。

 

手賀沼 総評

バスストック:☆

フィールド:☆

観光:☆☆

難易度:☆☆☆☆

 

まずは100%バスだと確認出来たのは計6匹で30cmオーバーが2匹と40オーバーが1匹

それ以外は一切見えず当たらず、バスだったのかな~?と不安になるようなものだったりとストック量は少なめ。もしくは手賀沼本湖側に偏っている可能性もあり、おかっぱりではかなり厳しい環境。

フィールドは良いポイントは多く見受けられるが、ボトムが地獄!

予想だにしない根掛かりポイントの数がすんごいので初めてくる方はフィールドを知っている人にガイドしてもらったり日が出ている時間帯に来て慎重なキャストとトップ寄りのルアーセレクトが必要です。

 

難易度としては平日の早朝から7時間近く釣りをして、見かけたバザーは10人以上。

小物釣りでのべ竿を使っている高齢者が非常に多く、また我が物顔で釣りをしてポイントに無理やり入ってそのまま占領するような事も数度あったのでバザーは肩身が狭いです。

餌釣りが大量にいて、平日の昼までで見かけたバザーの数から見てもハイプレッシャーフィールドなのは間違いないようで……。

・ラインが水面に付いただけで逃げる小バス

・逆に目の前にワームを落としてもびくともしないデカバス

試行錯誤して釣れた時の感動は大きいですが、自分は新たなホームを求めて牛久沼か霞ヶ浦に行きますかねw

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