オススメの革財布ブランド3選

わぎ

自由をモットーに生きる、駄目人間系の大人。 夢を叶えるのに歳は関係ないと証明する為に2018年4月より「ママチャリで東日本一周」を完遂、翌年4月よりARAYAのフェデラルに乗って「西日本一周」をしております。 Twitterは変態さん以外にはキツいかも

オススメの革財布ブランドを値段毎に3種類ピックアップ。

 

皆さんは革財布を使用した事があるでしょうか?

自分は5年ほど前に「自分へのご褒美」と思って誕生日に初めて革財布を購入しました。当時購入したのがココマイスターから発売されていた「ブライドルシリーズ グランドウォレット」でした。

買った当初は革財布に対する知識も無く、買ったばかりの時にあった白い模様が消えて悶々としたり扱いが雑で傷が沢山付いてしまったりと散々な扱いでしたが、それも時を得てメンテナンスしていくと思い出の傷となる。

そんな思い出を刻む財布「革財布」を本日はご案内したいと思います。

目次

革財布との出会い

ブランド物の財布を購入すると考えた時にふっと脳裏をよぎるのはどんな物でしょうか?

昔は「ヴィトン、グッチ、ポール・スミス、ポーター」とメーカー物しか考えられない時期がありましたが、昨今のブランド競争の中では以前まで考えられていた「ブランド物は高品質で長持ちする」と言う考え方は一概に信じられるものではなくなってしまったと自分はひしひしと感じる事があります。

そんなブランドに対する疑心暗鬼の中で自分が気になったのが「革財布」です。

調べてみるとこれがまた値段に関してはピンキリで、数千円で買える物から数十万円する高価な物まで千差万別。実際にお店に赴いて革財布を触ってみるとそれぞれメーカー毎で触り心地が全く別の素材なんじゃないかと思ってしまうほどに違いすぎて頭が痛くなる事が多々ありました。

「本革と合皮の違い」も自分程度の見識では判別出来ない事も多くのお店を回ってみて実感出来ました……。一般的に言われている

  • 革の断面をチェックする
  • 革に触れて、通気性や感触を確認
  • 表面を外側に押し曲げる

こんな判別方法もあるらしいですが、自分も試してみて……やっぱり分かりませんでした!!

 

そうして革の違いも分からないと思った時にどうやって「高品質で長持ちする長期的に見てコスパ最強の革財布」を見つけようかと悩んだ時にパッと思いついたのが

本革をメインに扱うお気に入りのブランドを見つけて購入

だった。そうして革財布探しから本革をメインで扱うブランド探しの旅へでた私が見つけた素敵なブランド、ユニークなブランド、コスパに優れたブランドなどを紹介していこうと思います!

ココマイスター

公式HP:こちらから

昨今、財布市場において急激に人気を伸ばしつつココマイスター。自分が数ヶ月間どこの財布を買うか悩みに悩んで、結果的に全てが満足出来ると思い購入したのがこちらのブランドの財布でした。

完全日本製であり、素材は欧米文化への憧れから輸入革を使用。一つ一つの商品に対するこだわりが至る所から感じられてココマイスターの財布となら一生を添い遂げられると思わずにはいられないのはきっと私だけじゃないだろう。

長財布一つをとっても、様々な種類がありHPを見ているだけでも「本革ってこんなに色んな表情があるんだ」と心が躍ってしまうほどに色とりどりの姿を見せてくれるのがとても魅力的であり、職人達の革の魅力を最大限に出せる確かな技術があってのものだ。

まずは好みのシリーズを見つけるのがココマイスターの楽しみ方の一つであり、個人的にオススメなのが……

  • 素材の良さを最大限発揮したブライドルシリーズ
  • 独特のヴィンテージ感が魅力のオークパークシリーズ
  • 癖になる質感のナポレオンカーフシリーズ

 

この3つは間違いなく人気があり、それぞれに独特の革感が味わえるシリーズでオススメです。どれも魅力的なのにいざ買うとなると1つしか購入出来ないのが本当に悔しい。しかしそうまでして購入した一点は間違いなく一生の相棒になります。

 

本物の革財布が欲しいなら、ココマイスターで間違いなし!

 

オーダーメイドJOGGO

公式HP:JOGGO

他のブランドよりも圧倒的に低価格で購入できるだけがJOGGOの強みじゃない。

最大の強みはなんと言っても「オーダーメイドの財布が作れる」この一点に関しては他のメーカーでは絶対にマネが出来ない手軽さと価格は思わず目を見張る。更に素材も合皮ではなくしっかりとした本牛革を使用しており、その品質はしっかりと保証されているのが長く使ってもらいたい。そんな誰かへのプレゼントに最適だろう!

https://twitter.com/nail_make_01/status/1190897028185804805?s=20

私も試しにHPでデザインをしてみました。

 

これで14,800円は驚きの価格である。

更にプレゼントにも多くの配慮がされており、無料での名入れ刻印や有料ですが気持ち程度のお値段でラッピングやメッセージカートもあり嬉しい配慮だ。

ただ一つだけ難点をあげるならば依頼後にバングラデシュの革職人の方が仕上げているので購入してから配送されるまでの期間が比較的長めなのはオーダーメイドであるが故の難点とも言えるだろう。ですが急遽プレゼントで必要になった、HPを見つけた時にはプレゼントまで日にちが無いと言う方の為に「特急便」というサービスがあるのはとても助かる。

【配送種類と価格】

通常配送(540円) 3週間以内
特急便(540円+1000円) 15日以内
超特急便(540円+2000円) 8日以内

またこちらでは同じくオーダーメイドで様々な本革製品が作れるのも魅力であり、是非プレゼントや自分へのちょっとしたご褒美などデザインを楽しみながら購入してみては如何だろうか?

  • ブックカバー
  • 名刺入れ
  • iPhoneケース

 

革製品入門 DECOS

公式HP:DECOS

革製品は高価な物が多くて初めて購入するには敷居が高い。そう思われる方もいらっしゃると思いましたので用意したのがコスパ最良のブランドDECOS等を扱う【暮らしの幸便】というHPである。

機能性を重視したデザインの財布が多く、日本人好みの日常的に使う用途に適した圧倒的な収納力で長財布の価格はなんと驚きの6,397円!!

他のブランドとは違い完全手作業での制作ではないので物足りなさを感じてしまう人もいるでしょうが、素材は間違いなく本物の本革でこの価格は「革製品入門」間違いなしのブランドでしょう。革製品は長く使っていくうちに味が出てくると言いますがその過程で自身でメンテナンスを日常的に行わないといけません。そのような工程を味わうのにぶっつけ本番で一生物の財布を購入するよりはこういった商品で慣れていくことも必要です。

その証拠に牛革二つ折り財布は8年間売れ続けて11万個の販売実績。とっつきやすいつるっとしたタイプの革と突き詰めた機能性はまさに「THE・安定」と言った所だろうか。



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